サラリーマンの仕事がない土日は^ー^

仕事は、サラリーマン。土日の休日に優雅な時間を過ごすのが趣味。野球・サッカー・相撲・映画・宝塚歌劇などさまざまなエンターテインメントの楽しさをお伝えするブログです。

住宅ローン金利タダ当然?? 銀行の住宅ローンたたき売り状態?? 各銀行からの住宅ローンのラブコールによりちょっと気分がよくなった話 笑(住宅ローン編)

 

 

 ブログ更新の時間が空いてしまいました。少なくとも1週間に一度は、必ず

更新しようと思っているのですが、なかなか忙しく・・・

 

失礼しました。毎日更新されているブロガーさんたちにそんなことを言ったら

怒られてしまいますよね。

 

はてさてとにもかくにも忙しくなった原因はというと・・・・

 

住宅ローンの審査や購入物件をみるための業者回りに土日を費やしていた

ためです。また自分の住んでみたい場所の調査に時間をついやしたりです

とかいろいろ・・・・

 

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下記の通り前回の記事から住宅を購入しようと色々と画策しているのです

が・・・・・・

 

住宅を購入するのって

 

すごく大変!!

 

leggie3131.hatenablog.com

 

 当たり前なのですが・・・・笑

 

自分は、楽天的な性格でありまた独身という状況であることから住むとこ

なんてどこでもいいでしょ~と思っていたが・・・・

 

 

いやはややるべきことの多さにあたふたしてしまった。

 

そこで今回は、自分が現時点で手間取ってしまった住宅ローンについて焦点

を当てて話を展開していきたいと思います。

 

住宅購入を検討されている方は、もちろん。

 

住宅購入を検討されていない方

 

またサラリーマンの方

にぜひとも見ていただきたい記事となっておりますのでよろしくお願いします。

 

 

 住宅購入というキーワードを浮かべて

 

「住宅ローン」を利用する人が日本中のほとんどなのではないでしょうか?

 

統計的にはわかりません。友人もしくは、知り合いに現金で購入された方が

いるのでそういう方は今回の記事はあまり役にはたたないかもしれませんが・・

 

とにもかくにも住宅ローンを利用した住宅購入という設定の下で

 

わかり易く説明をしたいと思います。

 

まずはじめに住宅ローンという言葉を思い浮かべるとイの一番に思い浮かべるのが

 

低金利競争下での住宅ローンの争奪戦

 

平成27年12月時点(変動金利)

 

1位  新生銀行    0.530%

2位  イオン銀行   0.570%

3位  じぶん銀行   0.585%

4位  住信SBI銀行  0.588%

 

とこのように金利が1%を下回っているという超異例事態。自分自身10年間

サラリーマンをしているがこれほど金利が低空基調であることは考えられない。

 

10年前は、変動金利で安くて2%弱といったところなおかつ、リーマンショック前

であったので世の中みんながこれから金利が上昇するだろうという局面を予想して

いたため固定金利を選択しており皆、

 

3%弱の金利

 

を銀行に対して支払っていた。そのことを考えると今の金利水準は異常そのもと

いえるのではないか!!

 

そのような経験があったため、自分の頭の中にこんな言葉がよぎった。

 

いつ住宅ローンを利用するのか?????

 

今でしょ!!

※林先生お言葉お借りします 笑

 

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と自分自身に突っ込んでしまうのは、私だけではないのではないでしょうか。

 

そこで住宅ローンを申し込んでみることにした。

 

スタートは、某不動産業者の提携ローン!!

 

提携ローンとは??

売主たる不動産会社が、あらかじめ金融機関と提携しているローンのこと。不動産会社の利用者たる買主が当該金融機関を利用する場合には、あらかじめ取り決めた融資条件を満たすのであれば、融資実行する旨の契約を、あらかじめ不動産会社と金融機関との間で契約しているローンのこと

 

 最大のメリットは・・・・・

 

不動産会社などの提携ローンは、通常、金融機関に直接申し込む住宅ローンより審査が通りやすいこと

 

 ネット上で恥をさらすのだが、実は直近6か月以内にクレジットカードの延滞を3回ほど不注意によりだしてしまった 泣

 

金融機関の審査は、厳しい。

個人信用機関でクレジットカードの支払状況を調査!!金融機関の中には、一度でも

延滞があると通らない銀行も・・・・

 

そんな中で延滞を3回も・・・・・・・ちょっと審査に落ちたら洒落にならないと思いつつも勇気をだして申込をしてみた。

 

属性

 

33歳 男性 某東証一部上場会社勤務 正社員 年収 500万弱

 

物件価格 

4400万円 諸費用がおよそ100万円と設定。合計4500万円

 

資金計画

住宅ローン 3700万円 期間35年、自己資金 800万円で審査を出してみる。

 

注意)実際の物件購入価格、自己資金800万は仮の数字。現時点で最高水準の金額

を想定したもの。実際は、物件価格・自己資金ともに上記水準を下回る見通し

 

??????と思った方いらっしゃるのではないでしょうか??

 

一般的には

 

年収の7倍以内

 

しか借りることはできないのでは?

 

実は、ちょっとした裏ワザですが・・・融資条件や属性によっては、

年収の8倍

まで融資してくれる銀行も^-^

 

自分の属性については、延滞を3回ほど行っていたため自信がなかったのですが・・・・

 

融資比率(融資金額/借入金額)

80%以内

 

ということもあり条件には自信があったためチャレンジしてみることにした^-^

 

結果は

某地方銀行 3行     事前審査 承認

 (※内一行は、自分でネットで申込)

某ネット銀行 1行    事前審査 非承認

 (※ネット銀行は、自分でネットで申込)

となった。結果としては、まあよかったかなという感じ^-^

 

第一希望は、某ネット銀行であったのだが、まあしょうがないといった感じ。

何せ正直1行も審査が通らないかもしれないと思っていたのでそのことを考えれば

大成功。

 

地方銀行もネット銀行とほぼ条件は変わらないといったところ。更には、各銀行とも

ローンの奪いあいの状態。金利の条件も最良の条件

 

金利優遇幅 1.85%

変動金利 0.625%

 

ぜひ自分の銀行を利用してくださいとラブコールを受ける。普段仕事でお願いする

ばかりであったため

 

ものすごいいい気分になった 笑

 

 さらにさらに新たな気持ちが・・・・

 

サラリーマンとして3700万の融資枠が自分の権利としてあるのか!!

 

と思った。するとなんだか急に自信がみなぎってきた^-^

昔、上司がサラリーマンの強みは、世間で信用力があることであると言い放ち

事業資金として金融機関から1億円ほど融資を受けていた。

 

その言葉がちょっとだけわかったような気がした。

 

何せ住宅ローンは、35年という長期間の借入。当然のごとく、長期間安定しているサラリーマンのほうが個人事業主の方よりも審査が通り易いのは間違いない^-^

(※年収の水準にもよるが)

 

サラリーマンとして自分に対しての信用力=融資金額が社会の中でどのくらいの水準

にあるのかを知るのってすごく新鮮で衝撃的な気持ちですよ。

 

まとめ

サラリーマンの方必見。住宅ローンを通して自分の社会での信用力=融資金額

を知るの試してみては^-^