33歳 男性 独身サラリーマン 華麗なる独身生活??それとも寂しい孤独の人生?? ついに決断。都内にマンションを購入!!(購入決意編)
33歳 男性 独身 サラリーマン
様々な人生の選択を迫られている。
仕事、結婚、家族、プライベート
各項目においてそれぞれ重々しく時には、輝かしい悩みを抱えながら
ついに決断!!
都内にマンションを購入すること決意。
その経緯をつづりつつ、マンション購入についての様々な情報や知識を伝えて
いこうと思う。
最近、首都圏のマンション市場動向が騒がしい。
11月17日に不動産経済研究所が公表した「首都圏のマンション市場動向」によると、10月の新築発売戸数は2921戸で前月比20.2%の増加。一戸あた
りの平均価格は5364万円で、前年同月比で804万円も上昇した。
またこんな経験もしてみた。大学時代の友人が都内にマンションを購入すると
いう。自分自身、金融機関に勤めており住宅ローンについて多少の知識がある
ことから相談会についてきてほしいともちかけられる。
ちなみにマンションのディベロッパーは、財閥系の業者。もちろん7majorの中
の1社だ。ついていってみると衝撃の事実が・・・・・・
億ションなのにほぼ完売状態・・・・・・・
しかも抽選をやらなければいけない現状・・・・・・
更に倍率2~3倍・・・
何これ??
今まで仕事をしていくなかで世の中の厳しい現実を目にしてきた。一般庶民の生活について勉強したつもりであった。そんな現実の下での億ションの販売状況に圧倒される
ばかりであった。
しかしながらそこで面白い情報をゲット!!
住宅ローン減税だ!!
住宅ローン控除とは、金融機関等から返済期間10年以上の住宅ローンを受けて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合に、居住の年から一定期間、住宅ローン残高の一定割合を所得税額から控除する制度です。一般に住宅控除とも呼ばれています。
具体的な数字を挙げてみる
マンション(新築or中古) 購入価格 3000万
住宅ローン 借入 3000万円
借入期間 35年
で組んだとすると
住宅ローンの借入がある10年間は、
残高×1% 約 30万ほど
は、確定申告をすることにより税金が戻ってくるという。
自分の住宅ローンの知識は、6~7年前の情報と知識の程であっため
現状の
金利 0.6%
何それ??
借入をするのに無料同然じゃん!!
って思ってしまった。
仕事をしていく中でよくこんな言葉を口にしたり耳にする。
期限の利益
期限の利益は、ローン契約やリース契約等においては、期限の到来までは債務の履行を請求されないという債務者の利益のことをいいます。また、法律的には、法律行為の効力の発生または消滅を実現することが確実な将来の事実の成否にかからしめる法律行為の付款のことを「期限」と言い、この期限が存在することによって当事者が受ける利益のことを「期限の利益」と言います。
簡単に言うと・・・
お金を借りるのってものすごい利益
っていうことです。そりゅあそうですよね。3000万~4000万するのもの
お金を借りることによって手にするわけですから・・・
で・・・その利益の対価として利息を支払うというビジネスモデル。
自分自身の当時の知識は、安くてせいぜい利息2%弱ほど。
現在の利息は、0.6%である。
図式にすると
3000万程住宅ローンを組むと
年間利息支払額 3000万×0.6% =約 18万
税額控除による還付金 3000万×1%= 約 30万円
なんと単純図式にすると
30万 - 18万 = 12万
と利益がでてしまうわけだ^--^
当然、マンションを所有するということは、そこに固定資産税であったり、
マンションの修繕積立金、管理費等様々な管理費が発生し、単純比較とは
いかない。しかしながら、先ほどもお伝えしたように
期限の利益
を法律的に受けることができるのであればマンションを購入したほうがいいの
では??いやむしろこれは、購入しなくてはいけないのではないか?という思い
が強くなり今回、本気でマンションを購入してみようと思う。
サラリーマンの特権
期限の利益を受けられのは、正直言って全ての人ではない。様々なパターンがある
が居住用の住宅ローンを組むのであればそこそこ収入があるサラリーマンが一番
借入をしやすい。上記の法律的利益を受ける権利を得られることからもそのことが
言えるだろう。
まとめ
サラリーマンにとってこの金利情勢下において住宅ローンを借りることができる
のは大きな利益。購入を検討しているならばローンを組んだほうがより大きなお得感を得ることができるはず^-^