あけましておめでとうございます!!年末にこんなことをやってみた。金持ち父さん貧乏父さんのマインドをひたすら学んでみた^-^
サラリーマンを10年間やってきて今年はじめてうれしいことが^-^
なんと
年末23日(水)から年明け3日まで休暇をとれることに^-^
毎年、1週間分の有給をとれるのだが年末年始は、もちろんお盆休み等、世間一般
の人々の休暇期間にとることはできなかった。
何をやろうか?
と考える間もなくこんなことをやってみた。
キャッシュフロー 101 (日本語版)
田舎の友人とわいわいガヤガヤ楽しみながら休みを満喫することができた^-^
ゲームを通して学んだことをまとめてみたいと思う。
どんなゲームか?
「ラットレースからぬけだすためにはどうすればいいのか」
を学ぶためのゲーム。
*ゲームでは、ラットレース = 会社や税金のためにだけ働く日々
どんなスキルが身につくか?
フィナンシャルリテラシー
を手に入れることができる。
*フィナンシャルリテラシーとは
お金に関する知識や読み書きの能力。
投資とか金融、資産運用等に関する知識を指す言葉であり
また、経済関連の文章とか財務諸表を理解し、表現する能力
きっかけは?
この本を読んだこと!!
きっかけは、大学生時代にゼミの教授からの一言。
社会人になるには、
貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)を読めるようにならなければいけない。
この本を読むとその仕組みが理解できるのでまずは、専門的な経済書や
簿記3級のテキスト等を読むことよりもこの本を読むことを薦められた。
その本を読んだ結果は?
①お金持ちの貸借貸借表と損益計算書の仕組みを理解した。
②自分自身で稼げる人間になろうと思った。
正直言ってこの本に出会って衝撃を受けた。
大学生の時は、このまま金融ゼミに所属しておりこのまま
しっかりと勉強し比較的規模の大きな会社又は公務員になれると思っていた。
そして安定した職につけば生きていて困らないはず・
そんな思いしかなかったが、この本を読んで
お金って会社からの収入だけじゃなくて自分でビジネスを行うこと、また自分で資産運用や不動産投資を行うことによっても得ることができると教えてくれた。
そしてこんなこともやりはじめた^-^
そして今では、このようにブログやアフィリエイトでの収入も有^-^
この長期休暇の間に大学時代にこの本を読み当時描いた志を思いだそうと思った。
感想は??
当時できなかった不動産投資をはじめていこうと思った^-^
ちょうど時を同じくしてこんなことを行っている。
10年振りに再度本を読みたくなったのは、不動産購入を自分が行う立場になったため脳みそのどこかが昔の記憶を引っ張りだしてきたのだろう。
また自分もサラリーマンであるため不動産の売買を経験することは今後の
キャリアにおいてビジネスマンとして非常に重要であると感じた。
そんな経緯から不動産売買を経験しようと思った。
そして
キャッシュフロー101を実践!!
地元の友人と29日~31日までの3日間で
なんと
一日 5時間
なんと 6ゲームを3日間でこなした。
ゲームをやりこむ。不思議なゲームだ。30代のおっさん二人がカラオケ店
でゲームを行ったのだが、ついついのめりこみあっという間に5時間がたって
しまった。
ゲームを終了させ、行きつけの喫茶店で総括。
ゲームをして理解できたこと。
①お金持ちの貸借対照表と損益計算書の仕組み
②その仕組み作りのために必要な考え方・知識
それぞれを学ぶことができたように思う。
これからサラリーマンをしていく上で取引先の貸借対照表と損益計算書を
見ることによってどんな資金の流れでまたどのように資金を使い商売を
やっているかがなんとなくわかるようになると思った。
またビジネスを行う上では、当然相手と仲良くなる必要もあるが同時に
その企業の資金の流れを理解し、それを踏まえて相手とも付き合えると
思うようになった。
こんな人におススメ!!
①サラリーマンで営業をされている方
理由
営業は、相手先とどのように仲良くなるかが重要。当然、相手の様々な
情報を得ていくことが必要になっていくが、その中でどんな資金の使い方を抑えるのは必須事項。この本により貸借対照表と損益計算書の仕組みを
理解し相手先の貸借対照表と損益計算書を把握できれば良いのでは・・
②サラリーマンで経理をされている方
理由
お金持ちの貸借対照表と損益計算書の構造がわかる。特に
「資産で収益を生む」という考え方になるほどと思う。
お金を稼ぐってシステムをつくりあげることなんだなってなんとなく
思うはず^-^
③学生の方々
理由
勉強としては非常に良い教本。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そしてこの本を読んで友達または家族でこのゲームをやるとおススメ!!
まとめ
年始にこれから休みをとられる方、昔よく読んだ本をもう一度見ると
何か新しい気持ちで新年を迎えることができるかも^-^
ぜひぜひ