サラリーマンの仕事がない土日は^ー^

仕事は、サラリーマン。土日の休日に優雅な時間を過ごすのが趣味。野球・サッカー・相撲・映画・宝塚歌劇などさまざまなエンターテインメントの楽しさをお伝えするブログです。

元 せどらー・・・・現在は、どんなことをしているか・・・友人に頼まれてこんなものを売っていた。

 

 

 

 

友人のハワイイへの旅行代金に貯めたいということでこんなことを

頼まれた。大学生からやっていたせどりをしていた経験があった

ためである。

 

下図のようなものを売ってみた。

 

 

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結果は

 

 

iphone5s 32GB  ⇒ 35,000円

 

友人の携帯をdocomoからauへMNP移転したため従来使用していた

iphoneを利用する必要がなくなったためだ。

 

まさかこんな形でせどらーであったことが役にたつとは・・いやはや

 

以前は、こんなことをやっていました。

 

ameblo.jp

 

 はじまりは友人の結婚式の祝儀

当時、お金が本当になく仕事もプライベートもうまくいかなくどん底な

時に友人の結婚式・・・

 

はぁ~なんでだろうと思いながらも現実は現金にして最低3万円ほどは用意

しなくては・・・

 

そんな思いから先ずは、家の不用品であったゲーム、ブランドの服等を中心

に次々と出品しては売っていった。

 

結果

 

な・な・なんと・・・

 

20万円をゲット!!

 

ネットで調べて「せどり」という言葉を知る!

 

いろいろ調べてみるとヤフオクで物を売っている人は、どうやらブックオフや

中古品販売店で自分で目利きをしていることを知る。

 

実は、大学生時代にも吉祥寺で同じような経験をしたことがあり自分でもできる

のではないかと思いはじめてみることに・・・

 

自分は、当時マンガやDVDが好きであったためその商品を中心に仕入れ販売を

行う。

 

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※当時、売っていた商品

 約 三年の間 年間売上 600~700万円  粗利益 300万~400の実績

久しぶりに自分のブログを見て思ったのだが、そこそこやっていたのだなと思う。

せどりをやめて約三年。なんだか自分ではないみたい。笑

 

辞めた理由が サラリーマンとして忙しくなったから・・・

 

なんともつらい現実であった。会社の給料を超えてやろうと思いはじめた

が結局、会社の仕事が忙しくなり断念 泣

 

 一時期は、会社を18時に退社。東京中のブックオフをそこから飛び回り

かえってくるのは、夜11時過ぎ。さらにそこから商品の出品作業。

 

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 ※当時、売っていた商品

 

土日は、遠方のブックオフまで趣き仕入れも行っていた。ただひたすらそれを

三年もの間つづけていた。笑

 

しかし、サラリーマンによくある部署異動を機に忙しくなりやめてしまう・・・

 

せどりをしていてよかったことは、世の中のお金の流れがわかるようになる。

 

はじめのうちは、お金目的で行っていたのだが、やっているうちにあることに

気づく。

 

お金がどのように流れていくのかがなんとなくわかるようになる。

 

商売を行っている人には、当たり前のことに聞こえるかもしれないが、当時はじめた

ときは、社会人2年目。しかもサラリーマンからの出発であったため、お金は会社から

給料としてもらうものという感覚が身についていた。会社が決めた書類整理を行い、会社が決めたルールに則りお客様に商品説明を行い、すべてが会社にがんじがらめになっていた。

 

せどりを行うことにより

 

商品を自分でお金を出して仕入れる ⇒ ネット上で商品を掲示 ⇒ 購入者がお金を出して購入なおかつ送料も払う。 ⇒ 商品を発送。商品を送料を払い業者に頼む。⇒販売手数料をヤフオクに払う。

 

とここまでに

自分、エンドユーザー、ヤフオク、郵便業者とそれぞれでてくる。商売というのは、その登場人物の間で効率よくお金を回すことが重要であることに気づく。

 

 さらに不思議なことにそのことを理念において仕事を進めていくとなぜかすべて

がうまくいくようになっていく。組織の中では、人間関係の問題もあるが少なくとも

仕事を進めていく上では以前より円滑にすすんでいくようになった。

 

 

 せどりをしていてよかったこと(パート2)雑誌の取材を受ける!!しかも2回ほど

 

 

 

アメブロを書いていたときにそこそこアクセス数もあり反応もよかったころに

怪しげなメールが自分のところに舞い込む。

 

〇〇株式会社のライターですが取材させていただけないでしょうか?

 

ふむふむ・・・なんとも怪しげなメールが・・・

 

しかし、大学生の時から常々思っていたことが・・・

 

よい話は、自分から勇気をもって飛び込んでいかなければならない。多少怪しくても自分から飛び込んいこう。そう自分の胸に誓う。

 

 待ち合わせ場所は、代々木駅。ドキドキしながら待つ。

 

いきなり中年の男3人が自分の元に近寄ってくる。一人は、サラリーマン風。

残り2人は、世の中を自由に生きていますみたいな感じのライターとカメラマン

であった。

 

出会うといきなりいろいろと質問を受ける。相手も本当に副業で収入を得ているか

どうかの腕試しだ。

 

ふむふむそうきたか・・・・と予想はしていた。そのあとは、それなりの対応。

自分の収入の現状。収入を得るためにどんなことを行っているかを詳細に伝える。

 

相手も納得。いろいろと話が展開されていった。

 

またその時は、取材料として1万円ももらった。

 

その時、感じたことは取材料って出るんだと心の中で密かに思った 笑

 

数々の仲間に出会う

 これが一番大きかったように思う。

 

なにせこのせどりだけで生活している人もいたからだ。そういう人と出会うと

様々な価値観が変わってくる。

 

当時、自分自身は自分の給料を超えるぐらいを目途に運営していたが、これで

生活している人はすごい。

 

な・な・なんと・・・・

 

月間200~300万円をせどりで稼いでいる

人がいた。

 

 その人のやり方は、すごい福岡県出身なのだが、せどりを行うのに全国を

飛び回るのだ

 

笑ってしまう話なのではあるが本当に実践していたのだ。出会った早々、埼玉

にあるブックオフをほぼ記憶していた 笑

 

その時は、本当に驚いた。

 

そして何より5~6人のせどりで生活している人に出会ったのだが、本気度が

半端ないものがあった。

 

5~6人の飲み会にいてサラリーマンは、自分ひとり。飲み会は、3時間ほどで

あったのだが、ずっと自分たちの仕事の話なのだ 笑

 

遊び話とか一切なし 笑

 

ただお互いに少しでもいい情報を得ようと永遠と情報交換をしているような

感じであった。

 

 

 せどりで生活している人たちのブログ

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 そして現在に至る。

 

 サラリーマン、副業を行ってきた経緯を振り返って思うことが・・

 

自分でコンテンツを作り発信していきたい

 

サラリーマンは、会社に従事することにより収入を得て生活していく職種。

 

せどらーは、ものを右から左に付加価値をつけて流し収入を得て生活していく

個人事業主

 

正直、自分自身としては、どちらもあまり腑に落ちないといったところだった。

 

しかしながら、当然のごとくどちらの経験も非常に重要であると今では強く

感じる。

 

まとめ

 

サラリーマン、せどりを通じて自分自身でコンテンツを作り発信していくこと。

これからも記事を書き続けますのでよろしくお願いします。