サラリーマンの仕事がない土日は^ー^

仕事は、サラリーマン。土日の休日に優雅な時間を過ごすのが趣味。野球・サッカー・相撲・映画・宝塚歌劇などさまざまなエンターテインメントの楽しさをお伝えするブログです。

大丈夫か?? Jリーグ2ステージ制! プレーオフの対戦チームについて予想してみる。

 

 

 

今年からJリーグで2ステージ制が始まった。

 

自分自身、出身は、栃木県。高校生まで栃木県の実家で過ごし、

 

大学生になり埼玉に移り住み以降、社会人になっても同じ場所に

 

住み続けている。いわゆる第二の故郷だ。

 

大学時代にアルバイト先の先輩に当時の駒場スタジアムに

 

連れられて以降、浦和レッズのファンになる。

 

今では、必ず毎年埼玉スタジアムに足を運び試合を見ている。

 

そして今年は、第1ステージ 17試合を 12勝5分という圧倒的な強さ

 

で優勝する^ー^

 

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 やったぁ~~~優勝だぁ~~~と浮かれていいはずが・・・・

 

 

 

なぜか喜びを爆発できない。それは、他の浦和レッズサポーターも同一

 

意見では、ないだろうか・・・・

 

 

news.yahoo.co.jp

 

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

サポーターの声

 

 

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 プロ野球のクライマックスシリーズの成功を模範にして今回の体制

に移ったとの報道。jリーグも同様のモデルを導入させ収益増大化を

目指す。

 

ちなみに2014年度プロ野球セントラルリーグの収入は、

 

1位 巨人 7億5000万円

2位 阪神 5億5000万円

3位 広島 150万円 笑

 

とのこと。

 

www.plus-blog.sportsnavi.com

 

 そこでJリーグもプロ野球同様に成功の軌跡をたどれるのかを

検証してみたい。

 

 

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1回戦・準決勝

1stステージ1位(浦和レッズ) or 2ndステージ優勝チームのうち、勝ち点が多いチーム     vs     年間勝点3位チーム

 

1stステージ1位(浦和レッズ) or 2ndステージ優勝チームのうち、勝ち点が少ないチーム     vs     年間勝点2位チーム

 

準決勝は、1回戦の勝者チーム同士で対戦

 

年間勝点1位チームと、各ステージの1位チームが重複した場合は、年間勝点1位チームはチャンピオンシップ決勝にシードされる。

 

各ステージの1位チームおよび年間勝点2位、3位チームが重複する場合は、各ステージ1位チームがシードされる。

 

ただし、チャンピオンシップ出場権を持ったチームが降格対象となった場合は、参加資格を失う。

 

プレーオフの今後の予想

 

1ststage 順位表(1位~5位まで)

 

順位チーム名勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1 浦和レッズ 41 17 12 5 0 39 17 22
2 FC東京 35 17 11 2 4 24 18 6
3 サンフレッチェ広島 34 17 10 4 3 29 16 13
4 ガンバ大阪 32 17 9 5 3 24 13 11
5 川崎フロンターレ 30 17 9 3 5 32 26 6

 

やはり勝点41の浦和レッズが目立つ。2位のFC東京とは、勝点6差。

 

2ndstage 順位表(1位~5位まで)

 

 

順位チーム名勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1 サンフレッチェ広島 9 3 3 0 0 12 4 8
2 ヴィッセル神戸 7 3 2 1 0 8 2 6
3 柏レイソル 6 3 2 0 1 4 3 1
4 ヴァンフォーレ甲府 4 3 1 1 1 3 2 1
4 川崎フロンターレ 4 3 1 1 1 3 2 1

 

おお~~まだ始まったばかりであるが、1位 サンフレッチェ広島、4位 川崎

フロンターレ以外のチームが入れ替わっている^ー^

 

年間総合勝点順位表

 

 

順位チーム名勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1 浦和レッズ 45 20 13 6 1 42 20 22
2 サンフレッチェ広島 43 20 13 4 3 41 20 21
3 FC東京 39 20 12 3 5 27 21 6
4 ガンバ大阪 36 20 10 6 4 30 19 11
5 川崎フロンターレ 34 20 10 4 6 35 28 7

 

 勝点でも広島が浦和に迫っている。

 

後半戦のキーポイントについて

 

jリーグでチーム構想は、ものすごい難しいと思う。理由は、選手の

出入りが非常に激しいからだ。日本代表の選手は、どんどん欧州の

クラブチームへ有力な外国人についてはよりサラリーの高い中東の

国へでてってしまう。チームの調子がよくなってきたなと思ったら

主力選手が抜けてしまうなんてことはよくあることなのだ。

 

 現に好調なチームにも移籍が

 

FC東京

武藤 嘉記

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www.soccer-king.jp

 

川崎フロンターレ

レナト

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blog.domesoccer.jp

 

 

上位2チームですでに2選手の移籍が決定。

 

どうやら過去のデータでは、

 

 全試合確保はレアケースのようだ!!

 

www.footballchannel.jp

 

データ上では確かに正しいかもしれないが、それはあくまで

1ステージ制でのデータに過ぎないと思う。プロ野球の時も

そうであったが、最初はクライマックスシリーズも前評判

は良くなかったが、蓋を開けてみれば球団にも収入が入り、

プロ野球ファンにも非常に評判が良い。現にシーズン2位の

チームが1位のチームに勝って日本シリーズに出場することに

なっても大きな議論にはなっていないようだ。

 

Jリーグのプレーオフについてもプロ野球同様に選手・ファン

それぞれに良い結果になることを願うだけだ。

 

まとめ

 

Jリーグのプレーオフは今年から^ー^

選手・ファンにとってよい結果になるように祈ろう。