サラリーマンの仕事外でのコミュニケーションは、飲み会でなく映画!!
実は、先週、職場が一週間限定で6時で終わるという制度があり、職場を早く離れることができた。
はやく帰って何しようかな?と考えいると職場の上司から
「こんなもの持っているんだけど・・・・一緒にいかない???」
何を誘っているかは分かっている。いつものパターンだ!!でも必ず聞かなければいけない。
「何ですか?」
と
すると上司は、嬉しそうに一枚のハガキをだしてくる。
「映画試写会」当選はがき
である。その上司は、趣味が映画鑑賞。なおかつ、ただ映画館にお金を払って
観に行くのではなく、自分で様々なメディアを通して試写会に応募して当選
はがきをもらい無料で映画に行くことをポリシーにしている。
自分自身、映画がものすごく好きで積極的に参加するのだが、正直あまり乗り気
にならない。なぜなら映画の試写会を都内のホールでやるので席が非常に狭いの
だ。なおかつ、隣に上司がいたりすると
めちゃくちゃ気を遣う!!!!!
また上司も自分自身も映画好きであることは、共通項であるのだが、やはり
感想を言い合うと
びみょ~~~に違うのだ 笑
あまりに作品が面白くなくいまいちみたいな感想を言ったりすると上司は、そう
でもなかったりまた自分自身がめちゃくちゃ面白いと思ったものをそうでなかった
りとちょっと最後にストレスがたまるシーンも 笑。普通なら誘われても断るのだが、
悲しいかな自分自身の職業は、サラリーマン ((((ーー))))
上司としっかりと仲良くやっていくことは、非常に大事な要素だ。よく仕事をしっかり
とやればそんなことをやる必要なんかないという人もいるが、自分自身は、そうは思わ
ない。悲しいかな、サラリーマンは、会社の駒だ。自分自身の代えは、いくらでもいる。極端なことを言うと誰でもいいのだ。だけどこう思う・・・・・・
誰でもいいからこそ職場での人間関係をしっかりと築いていかなければならい。特に
上司との人間関係については尚更だ 笑
と・・・・・・(自分自身の考えなので違うと思う人には、申し訳ないです 笑)
とそんな考えの下でまあ仕方ないから行こうかなと思っていたところ上司から一言。
「今日は、いつもとちょっと違うんだよ!!!何だと思う?」
??「何だ?」と思って聞き返してみると・・・・
今回の試写会は、
「ワーナーブラザーズ本社での試写会」
おお~~~~~今回は、すごいぞ!!上司よ!!疑ってしまって申し訳ない!!
今日ばかりは、ついてきてよかったと思った^ー^
よし今日ばかりは、めちゃくちゃ早いスピードで仕事を片付けていくぞと意気込んで
いた。なるべく時間がかかりそうな仕事を受けずに無難に仕事をこなしていく。
ワーナーブラザーズ試写室
感想 とにかく映画を見るには、最適のスペース。比較的小さな部屋で人数も下記
写真の通り50人収容ぐらい。スクリーンも非常に大きくまた音声も迫力満点。
スピーカーがものすごくきいている。
最近ワーナー試写室ではとある作品の連日満席状態が続いており、お客さんのコーフン具合にスタッフ一同うれしい驚きに包まれています!この様子引き続きお知らせしていきますが、さて一体何の映画でしょう?! #eiga #映画 pic.twitter.com/RIFZUBf3
— ワーナー エンターテイメント ジャパン (@warnerjp) 2012, 10月 4
場所 職場が新橋にあり職場から徒歩圏内だった。
新橋近くのサラリーマンにおススメ^ー^
鑑賞したものがこちら
アカデミー賞6部門ノミネート! 映画界、絶賛!全米3週連続No.1! 国を愛し、家族を愛し、戦場を愛した男―。クリント・イーストウッド監督が贈る、衝撃の実話『アメリカン・スナイパー』絶賛公開中! #アメリカンスナイパー pic.twitter.com/GBg4C71yJ0
— ワーナー エンターテイメント ジャパン (@warnerjp) 2015, 2月 21
感想
日本人なら見なくてはいけない作品だと思った。
我々日本人は、戦争という言葉をリアルに感じとれない人種であると思う。そんな中でこの作品を見て改めて戦争が過酷であることがまざまざと見せつけられた。軍事力を持ち国民が戦争を行うことを現実的に受けてめている米国だからこそつくれるエンターテイメントであると感じた。約2時間半の間、別世界に行った感じになるのでぜひぜひ^ー^
皆さまの感想
アメリカンスナイパー面白かった!!! なんと言うかさすが実話というかすげぇリアルだった... なんか戦場の重みというか、人が戦争に行くことで人から離れて行っちゃう感がすごい感じて面白いテーマって思った。 戦場に行くと人は変わっちゃうのかなぁやっぱ。
— ホタテユウキ (@Hotateyuki) 2015, 2月 22
アメリカンスナイパー鑑賞。まるで次元が違う、これは恐るべき作品。僕らの国は戦争と地続きではない事を改めて思い知らされる。それでいて映像はスタイリッシュでクールでフレッシュ。涙の特攻も、老害の説教も無い。イーストウッドは84歳でなんでこんな映画が撮れるのか。圧巻。
— シャノン(のっち) (@Nocchimax) 2015, 2月 22
アメリカンスナイパー観ました。最初は、母国の為、仲間の為、そして家族愛を念頭に置いている作品でしたが物語りの途中から人間としての本質にクリスが少しずつ気付いた点を描いた部分を評価したいと思います。不器用だからこそ口に出して言えないスナイパーの心情を察する事が出来た作品です。
— トップのマサ (@top_no_masa) 2015, 2月 22
アメリカンスナイパー観てきた。 ずどーん、ときてしまって、現実に戻ってこれなくて 帰りにTSUTAYAで見逃してしまったチョコレートドーナツを借りてきて鑑賞。 これまた、ずどーん。 号泣。嗚咽するくらい… http://t.co/afEjGFmcnJ
— しーほ (@graphixdeflower) 2015, 2月 22
しーほ on Twitter: "アメリカンスナイパー観てきた。ずどーん、ときてしまって、現実に戻ってこれなくて
帰りにTSUTAYAで見逃してしまったチョコレートドーナツを借りてきて鑑賞。これまた、ずどーん。
号泣。嗚咽するくらい… http://t.co/afEjGFmcnJ"
【朗報】超映画批評「アメリカンスナイパー」100点 http://t.co/GOun9iVa1t #2chmatome #news #newsjp pic.twitter.com/bgL70FWMjd
— alfalfafafa (@alfalfafafa) 2015, 2月 21
とにかく映画内容にとても満足し、上司との帰り道でも今回については、映画の感想
もほぼ一致!!お互いに満足して帰ることができた^ー^
試写会抽選応募方法について
大切な要素 毎日の情報収集とただひた向きな努力を継続していくこと
上司に試写会でのはがきの当選のコツを聞いてみると上記の2つであった。
①情報収集について
1、毎日、コンビニに立ち寄り少年誌の一番最後のページにある試写会情
報を必ずチェックすること
2、新聞(朝刊や夕刊)についても必ず試写会の応募要項があるのでチェック
すること。
3、インターネットの懸賞サイトを活用していくこと、もしくはインター
ネットサーフィンでひたすら応募情報を見つけていくこと
主なサイトはこちら!!
試写会CLUB 〜全国の新作映画試写会、劇場招待券プレゼント情報が満載!〜
等々、ネットサーフィンしていけばいくらでもみつけられるそうです。
②ただひた向きな努力をしていくこと
これが一番大事とおっしゃっていましたし、そして自分自身も作業内容を観ていて
とにかく根拠がいるなと思いました。これは、皆さまも想像できると思いますが、
想像通りのことを今から記載していきます。
1、郵便局でたくさんのはがきを購入
2、情報収集してきた応募要項に沿ってはがきで応募
3、応募した作品を自分の手帳に記帳
あとは、ただひたすら結果を待つのみとのことです。見ただけでもだいぶ根気の
必要そうな作業ですよね。
試写会の場所はこちら^ー^
会社帰りによく行く場所はこちら^ー^
一ツ橋ホール
場所はこちら^ー^
朝日ホール
場所はこちら^ー^
よみうりホール
場所はこちら^ー^
500人1000人コンサート講演会 東京都内 千代田区有楽町|よみうりホール
まとめ
上司とのコミュニケーションの取り方は、何も仕事や飲み会だけじゃない!!!
趣味が映画鑑賞という情報をキャッチしたのであればこんなやり方で人間関係を
構築していくのも一つの立派な世渡りなのでは^ー^
もしくは、営業で取引先の人と仲良くなる方法なのでは^ー^